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CO2吸脱着材

CO2吸脱着材

  • 日本政府は2050年にカーボンニュートラルを目指すことを宣言し、省エネルギーを徹底するとともに、再生可能エネルギーを最大限利用する方針となりました。
  • 弊社では常温の二酸化炭素(CO2)を吸脱着することによるCO2除去をはじめ、濃縮し高濃度にさせたCO2を活用するためのCO2吸脱着剤をご提案いたします。

加熱再生型CO2除去フィルター

背景

近年、私たちの健康維持に非常に重要な居室空間における空気質【IAQ(indoor air quality)】の改善ニーズが高まりをみせており、従来の集塵や脱臭といったニーズに加え、二酸化炭素量を低減させるニーズが顕在化しています。 CO2は密閉された居室空間内で濃度が上昇し、数千ppmになると、眠気や倦怠感、集中力低下を引き起こす原因になると考えられています。

コンセプト

一般的なCO2吸着材料としては、ゼオライト系が広く知られていますが、水分の影響により性能が大きく低下する問題がありました。弊社のCO2吸着材料は水分の影響を受けにくい性質を持ち、高湿度下においても高いCO2吸着性能を保持し、大気中からのCO2回収に適した仕様となっています。

  • 特長

    ・湿度の影響が少ないCO2吸着メカニズム
    ・低濃度CO2下における高吸着性能
    ※弊社製品は、空気中に含まれる水分の影響を受けにくいメカニズムでCO2を吸着します。

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  • 仕様

    ・成分:無機系金属酸化物
    ・ハニカム状、粒状

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用途

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用途 適用例 効果
CO2除去システム 空調システム 空気清浄機 人々にとって快適な環境を作ります。
CO2回収・利用システム 農業等 熱を発生せず、燃料を使用しない為、環境にやさしいCO2供給源になります。
CO2回収・貯蔵システム

CO2除去性能試験

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二酸化炭素濃度と不快感および健康被害の関係(参考資料)

~ 450PPM:外気或いは窓を開放するなど健康的な換気管理のされたレベル
~ 700PPM:長時間滞在しても健康に問題の無い室内レベル
~1000PPM:健康に被害は無いが不快感や臭いを感ずる人が出るレベル
~2000PPM:眠くなる人が多くなるなど体調の変化と空調に苦情が出てくるレベル
~3000PPM:肩こりや頭痛を感じる人が出るなど健康被害一歩前の限界レベル
3000PPM~:頭痛、めまいなどの症状が出て、長時間では健康に危害を及ぼすレベル

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