成型加工
成型加工
成型加工技術
用途と目的に応じた成型加工技術
- 押出
- 造粒
- コーティング
- ドロッピング
成型品の物性制御技術
最適な成型加工技術の選択と工程条件の最適化、複合する素材やバインダの選定により下記の物性制御が可能
- 比重
- 強度
- 細孔構造、比表面積
- 水浸破壊 (液体に浸した時の割れ性)
- 拡散性 (物質移動)
- 形状
- 熱膨張/収縮
押出
押出:原材料粉末の混合⇒混練⇒押出⇒焼成




- 形状:棒状、三つ葉など
- 長さ方向の均一カット
- 角取り
- 粉化防止, 充填率改善
造粒
造粒:原材料粉末の混合⇒核生成⇒造粒⇒焼成

- 球状サイズの制御

- 目的素材の均一造粒
- コアシェル化
- 中空化
弊社では成型加工技術を応用することにより、下記のような製品を製作することができます。
- 2層、3層等の複層化による2つの反応を持たせた製品
- バインダレスの造粒による反応性を向上させた製品
- 金平糖形状などの粗い表面による高い幾何学表面積の製品
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