人を知る_社員インタビュー2｜日揮ユニバーサル株式会社採用サイト

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財務経理のプロとして経営を舵取りし、日揮ユニバーサルの成長を促進したい

管理本部財務・経理部／財務経理 2019年入社

幅広い専門知識をしっかり学べる環境がある

経営層の近くで会社運営の根幹を担うポジションに興味を持ち、日揮ユニバーサルの選考に参加。私は文系出身で触媒が何かさえよくわかっておらず、経理を勉強したこともなかったため、入社後、業務に必要な専門知識をしっかり学べる環境があるかどうかを重視しました。面接で感じたのは、役職に関係なく意見交換ができるフラットな社風です。出会った社員も皆さん穏やかな人柄で、ここでなら生き生きと自分らしく働けると確信しました。財務経理部の役割は、経営計画や資金繰り計画を策定し、会社の数字を取りまとめることです。その中で私は、月次決算や経費精算といったルーティンワークから経営報告書の作成、税法・会計基準改正への対応、購買システムや在庫管理システムなどの運用保守および更新検討まで、多岐にわたる業務を担当。契約内容に経理・会計上の問題がないか、現場から問い合わせを受ける機会も多く、そちらの対応も行っています。

早い段階で次々と重要な業務を
任されるやりがい

入社2年目から、社長や役員、全部門のトップが一堂に会する予算委員会でプレゼンを行うようになりました。加えて、事業計画に大きく関わる経営報告書を作成したり、DX推進プロジェクトに参加したり、年次が浅いにも関わらず、次々と重要な業務を任されている実感があります。周囲には、私の成長のために快く時間を割いてくれる社員ばかり。新たな業務を担当する際には上司が丁寧に指導してくださったり、自社製品のことを営業部門の社員から教わったりすることもあります。最近では、自社のビジネスをより深く理解するために工場の経理にも携わりたいと考え、上司に自ら提案して原価計算に関連する業務も担当しはじめました。今後は英語も本格的に学び、海外の株主とスムーズにコミュニケーションが取れるようになりたいですね。ゆくゆくは、財務経理のプロとして経営を舵取りし、当社の成長を促進したいと考えています。