社員インタビュー2｜人を知る｜日揮ユニバーサル株式会社採用サイト

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キャリアの選択肢を見据え、専門性を高めて自分の可能性を広げたい

平塚管理部 2023年入社

あらゆる部署から問い合わせを
受けるトラブルシューター

私は経営学部出身。日揮ユニバーサルの選考を受けたきっかけは就職エージェントからの紹介です。当時は触媒の存在を知りませんでしたが、いざ面接に臨んでみると、身の上話や雑談で大いに盛り上がり、気付けば40分も話し込んでいたんです。自然体で話せる雰囲気がとても心地よかったですね。また、青森出身の私にとって、豊かな自然に囲まれた平塚の環境も魅力的でした。私が所属する平塚管理部は、総務・人事・経理といったバックオフィス業務を横断して担う部署。工場や付帯設備の円滑な運営のため、あらゆる部署から多岐にわたる相談を受けるトラブルシューター的なポジションでもあります。求められる資質としては、コミュニケーション力とフットワークの軽さが挙げられると思います。入社したばかりの頃、上司から「名前を覚えてもらった方が動きやすくなる」とアドバイスをもらい、以来、工場や研究所に積極的に足を運んで多くの人と会話することを心掛けています。

気軽に相談しやすい存在として
頼られることに手応えを感じる

最近では、「工場内の自販機のQR決済が動かないから見てほしい」「工事の影響でブレーカーが落ちたから状況を確認して安全に復旧してほしい」といった連絡が私に直接届くようになり、気軽に相談しやすい存在として頼ってもらえていることに手応えを感じています。日揮ユニバーサルは仕事とプライベートを両立しやすい会社。入社してから親しくなった先輩の影響で筋トレを始め、退勤後に一緒にジムに通っています。部署を越えて趣味を共有できる仲間がいるのも当社の良いところですね。今後の目標は、工場に関わる専門知識を身につけることです。まずは、高圧ガス製造保安責任者資格を取得し、触媒の生産プロセスへの理解を深めたいと考えています。ゆくゆくは他部門などに異動し、より専門性の高い業務に携わってみたい気持ちもあります。新しいことに挑戦させてもらえる社風の中で幅広い経験を積み、自分の可能性を広げていきたいです。