未来を切り拓く“あなた”と共に、 日揮ユニバーサルを新時代へ。
代表取締役社長 小酒井 康文
米国UOP社と日揮ホールディングス株式会社との合弁会社として1963年に創立されて以来、石油精製・石油化学分野において技術ライセンスや触媒を活用した革新的なソリューションを提供し続けて参りました。また、環境浄化用触媒の独自開発にも取り組み、時代に先駆けて環境問題の解決に取り組んできました。近年では脱炭素関連プロジェクトに参画し、水素・アンモニア・SAF(廃食油を原料とする航空燃料)といった新エネルギーに関する技術開発を推進しています。
サステナブルな未来に貢献する新規事業の創生に一層注力していく中で、これから仲間に加わっていただく若い世代に求めるのは、「自らの手で未来を切り拓いていきたい」という熱い志です。発想力と行動力を掛け合わせ、困難に立ち向かいながら課題を解決する経験を通じて、仕事はますます面白くなっていきます。あなたの胸に燃えるチャレンジマインドを存分に発揮し、日揮ユニバーサルを新時代に導く原動力となってください。大いに期待しています!
2023年の創立60周年の節目に、日揮ユニバーサルは新しいパーパス、ビジョン、スローガンを策定しました。 社員一人ひとりが大切にする「いきがい」や「やりがい」と、会社の目指す未来が重なり合うことで、個人と会社が互いに活力を与え合い、共に成長していきたい。 そんな想いを、この言葉に込めています。
物質と物質ひいては人と人の化学反応を媒【なかだち】で活性化し、世界の変革を加速する。
媒【なかだち】とは、化学反応を起こす存在。触媒のように、人と技術、企業と社会をつなぎ、世界を動かす原動力になること―それが私たちのパーパス(存在意義)です。
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