ammonia 05半導体製造工程・生活排水・化学工場など放散塔(アンモニアストリッピング)から排出されるガス状のアンモニア対策として当社アンモニア分解触媒をご紹介します。
通常、アンモニア(NH3)が含まれている排ガスを酸化燃焼した場合、アンモニアや有機窒素化合物自身は酸化分解されますが、同時に副生成物としてNOxが生成します。
従来の白金等の貴金属触媒では低温運転することによりNOxの抑制は出来てもN2Oは生成するという問題が発生します。しかしながら、当社アンモニア分解触媒はアンモニアや有機窒素化合物をNOx、N2Oの発生を低く抑え、還元剤を使用せずに処理ができます。アンモニアについては1%程度の高濃度まで対応可能です。
また、アンモニア分解触媒成分には有害物質を含みません。

対象ガス

アンモニア、シアン化水素、アクリロニトリル、その他有機窒素化合物(DMF、NMP、トリメチルアミン、等)の処理

触媒仕様

触媒名 アンモニア分解触媒・有機窒素分解触媒(NHN)
形状 ハニカム状
セル数 200 セル
標準サイズ 150×150×50tmm
充填比重 0.65~0.75 g/cc
推奨SV 3,000~10,000h-1
推奨触媒入口温度 300℃~500℃

実績

適用分野成分基数
半導体分野での放散塔(アンモニアストリッピング)排ガスなど アンモニア(NH3) 50基以上
脱硝装置リークアンモニア処理(NH3処理) アンモニア(NH3)
下水道処理 アンモニア(NH3)
化学工業 アクリロニトリル
食品工業排ガス アミノ酸
合成繊維排ガス、合成皮革排ガス DMF
自動車塗装電着排ガス イソシアネート
Li電池 NMP
その他

アンモニア反応率(酸化触媒とアンモニア分解触媒の比較)

一般的な酸化触媒にてアンモニア除去(NH3除去)をする場合、白金等の貴金属触媒では低温運転することによりNOxの抑制は出来てもN2Oは生成します。(以下グラフ)

nh3destruction 01

しかし、当社アンモニア分解触媒(NHN-824)は酸化機能と還元機能を有しており、アンモニアを高効率で分解・除害し、NOx、N2Oの低減も実現します。(以下グラフ)

nh3destruction 02

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